<セッション>原子反射の統合メソット
こんにちは。
アマーラ代表の河村有里子です。
貴方は、こんな事で困っていませんか?
・責められると逃げてしまう、動けなくなる
・大人数の集まりが苦手
・お見合いなどで異性を選ぶ事ができない
・本当に幸せになれるのだろうか?と不安になる
・大切なところで決断できない
「同じ行動で前に進めない」方は、以下の事が原因かもしれません。
1 今生での経験による学習(中年男性に怒られた→中年男性は怖い etc)
2 原始反射の残存による学習(手の反射の残存→片付けがしにくい etc)
3 先祖から受け継いだ血による影響(病気や性格など親子で似ているものetc)
4 過去生の経験による影響(海で死んだ→海が怖い、閉所で死んだ→閉所恐怖症)
この様な場合、いわゆる一般の方とは異なった脳の動き(パターン)を持っています。
わかりやすく表現するなら、ある出来事や刺激に対して、脳が勝手に反応(反射的)します。
ある運動によって脳のバランスが整い、パターンが変えられることをご存知でしょうか?
それは「原子反射統合メソット」です。
「原始反射」という言葉をご存知ですか?
例えば、赤ちゃんの手の平に指などを入れるとギュッと握り返してくれます。
おっぱいが口元にくると、誰も教えていないのに“ちゅうちゅう”と吸いはじめます。
実は、それが「原始反射」と言って、赤ちゃんが本能的に行う動きなんです。
(※いくつかの反射的な動きの総称を「原始反射」と言います)。
原始反射は、脳の成熟ともに3歳ぐらいまでには“統合”すると言われています(個人差はあります)。
統合とは、反射的な行動から意識的な行動に変わることです。
しかし、原始反射が統合されないまま残存すると、反射が起きなくてもいいときに起きてしまいます。
その結果、社会生活上で困りごとや、不具合が生じてしまいます。
例えば、つぎのようなことです。
- 誰かのちょっとした言葉に深く傷ついて、後々まで気になる
- 相手の気持ちが気になり、どう行動していいかわからなくなる
- 相手のささいな言葉に敵意を感じる
- 自分がまわりからどう思われるかが気になり、思ったことが言えずにガマンしてしまう
- 人だけでなく、音や光の変化など、ちょとした刺激がストレスになる…etc
簡単な動きで“発達を進めること”ができる「キネシオロジー」という脳科学をベースに、足裏刺激による調整や頭蓋骨の施術を組み合わせたには努力はいりません。
原子反射統合メソットは、「簡単な動き」をすることで、脳のパターンが変わり、その結果、いま感じておられる生きづらさを解決に向かわせることができます。
そしてその動きとは”子どもの頃に足りなかった動き”です。
原始反射は本来、子どものころに十分な動きをすることによって統合されるのですが、それが不十分であった場合は、原始反射が残存してしまうことがあります。
その結果、自分の意志とは無関係に、反応しなくてもいいときに反応が起きてしまうんですね。怖がることや動けなくなることも反応の一つです。
障害のある・なしに関わらず、生きづらさの原因を調べて、それに応じた対処を行うことが生きづらさ解消の有効な手立てになります。
何より大切なことは、いま生きづらさを感じておられる方が少しでも生きやすくなること、そしてそのための具体的な方法を知っていただくことだと思います。
<セッション料金>
時間:90分
料金:初回 13,000円 (中学生まで8,000円)
次回 16,000円 (中学生まで10,000円)
※現在、オンラインのみ対応しています。